FUSHAについて

代表挨拶

パーキンソン病だった祖母の介護経験から、様々な事情で美容院に通うことができない高齢者の方の役に立ちたいと思い、コロナ禍の中で訪問美容FUSHAを開業いたしました。訪問美容の仕事を通じて、社会から孤立してしまっている高齢者の方のゴミ屋敷、孤独死問題の現実を知りました。

元々、お部屋の整理整頓・お片付けが好きだった私が、訪問美容の延長でお客様のお部屋のお片付けをお手伝いしていたのが現在の遺品整理・特殊清掃FUSHAの始まりです。
私自身、１０年間の介護の末に旅立った祖母の遺品整理を経験しておりますので、遺品整理の作業の際にはお客様の心情に寄り添った誠実な作業を心掛けております。

また、故人様が遺されたご遺品を次の誰かに繋げるお手伝い、循環させることも私達の大事な役目だと考えています。
弊社では、遺品の寄贈（例：逗子小学校様へ、音楽の授業で使用する琴の寄贈）、資源物のリサイクル、海外リユース、買取を通じて廃棄物を減らす努力をしております。

そして、FUSHAでは開業当時から、お客様のお困りごとにワンストップで対応できる仕組み作りに取り組んで参りました。現在では、遺品整理・特殊清掃以外にも、ハウスクリーニング・リフォーム・解体・不動産整理・空き家管理・庭木管理・害虫駆除などの様々なサービスが提供可能です。
また、私の夫でもある、遺品整理・特殊清掃FUSHA店長は逗子市に拠点を置く終活窓口、一般社団法人かながわ終活サポートセンターの副代表も務めておりますので、相続などの問題でお悩みの方も是非ご相談ください。
お客様のお役に立てるよう、日々精進してまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

FUSHA
代表　星野　英美